自分は他者から、本来の自分を超えた、自分以上の存在だという評価を受けたいのだと思う。 それは非常に不健全な思考だ。 他者の評価に沿って、やみくもに、自分以上の何かを演じてしまいつかれる。 意味のない疲労感。思えば有意義な疲労感を久しく味わって…
自分は労働から疎外されてしまっていて、他人はその感じを味わっていない。それが悔しい。 自分は弱いだけで、苦しんでいるだけなのに、そのことをもって他人を見下す。 自分を軽々と飛び越えていく他人たちが、憎くて仕方がない。 そして、さらに悔しいこと…
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